2009年8月17日月曜日

Macタブレット(仮)に期待すること

この記事ではあまり成功しないのではないかと言われていますが、とんでもない。Appleのやることだから成功するに決まっています。という信者発言はおいといて、大いに期待していますよ。

私の中ではMicrosoftのHealth Future Visionのビデオに出てくる下記の様な端末をイメージしていましたが、噂だと10インチぐらいということで、これの倍ぐらいのサイズになるみたいですね。もちろん、こんな未来ちっくなものはさすがにないだろうなと思いますが、サイズ的に、ですよ。(でもAppleならなんとかしてくれるかも。。。)

 

冒頭で引用した記事では、「値段が高い」「キーボードが必須」という点が流行らない理由だと言っています。もちろんこの筆者も「いらない」という意味ではなく、「一般的に需要がない」という意味でそう言っているんだと思います。しかし、慣れればキーボードなんて要りませんし、値段だってiPod touchですら3~4万するんですから、PC1台買うと思えば普通の値段です(ちょっと高い気もしますが。。。)。

私は以下の点を満たしてくれることを祈っています。

  • バッテリは実運用で最低5時間。できれば10時間持ってほしい。
  • iPodのように素早く電源ON/OFFができてほしい。
  • 十分レスポンスの速いキーボード(iPod touchレベルでは苦しい。。)
  • 質量1kg以下。これを満たしてくれないと片手持ちはきつい。。
  • 膝の上に置いても火傷しない熱さ

いざ要求を挙げてみると、ハードよりなものばかりですね。ソフト面はAppleを全面的に信じていますので、文句は言いません。タブブラウザとかいりません。マルチタスクも別になくてもいいです。外部キーボードやディスプレイなんて要りません。慣れれば携帯なんかよりよっぽど早く入力できます。

気になっているのは、スレート型だと、座って操作する場合はどうやって角度を維持するのか?ということ。ずっと指で支えるんですかね?

なんにしてもよほどの期待外れでない限り買う予定です。(そもそも出ること自体確定ではありませんが。。。Apple期待してますよ!)

Posted by Picasa

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