2010年5月31日月曜日

豆一豆(まめいちず)の人気あんパン「豆褒美(まめほうび)」

東京駅のe-cuteの中で気になっていたあんパン屋。パン屋じゃありません。あんパン屋です。その中でも1個250円ぐらいする「豆褒美(まめほうび)」は特定の時間でないと買えないという人気の商品。これはパン通としては食べないわけには行かない!

 

会社さぼるついでに買ってきました。さすがに平日の昼間は空いてるぜw 写真は左が豆褒美で右が同じお店で売ってるつぶあんパン。比較のために買ってきました。

 

豆褒美、皮薄いなー。割ってみると肩書き通り大納言がお目見えします。食べると大納言がフルパワーで口の中に広がります。小豆の大粒のものが大納言ですが、ただ単に粒が大きいだけでなく、私でもわかるくらい味が違います。どう違うかというと、豆の味が強くなります。そのため、下手に「大納言だぜ」ってことだけを売りにすると失敗するのですが、この豆一豆の豆褒美はうまくあしらっていますね。他のあんパンとは一線を画す風味があります。

ただ人によって好き嫌いはありそうですね。万人に受ける味ではないです。それだけ大納言パワーが強いです。

 

続いてふつーのつぶあんパン。うん、ふつーです。特筆すべきことなしw 値段もe-cute(=つまりお土産用)にしては高くない(確か百数十円)。

豆一豆には他にもあんパンだけで10種類弱ぐらいあるので、徐々に制覇していきたいと思います。

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2010年5月22日土曜日

ミスドの新メニュー・クッキークルーラー

  • クッキークルーラー ショコラハニー(115円)
  • クッキークルーラー ダブルショコラ(126円)
  • クッキークルーラー ショコラアーモンド(126円)

これは行かねばと思い、2回ほど足を運びましたが、いづれも3つのうち1つが売り切れ…:( でも3種類全てを食べることはできました。本当は3つ揃って買えた時に写真付きでレビューしようと思っていたのですが、写真はなくともレビューはできる!待つのもなんなので感想を。

うまいっす。食感がさっくりしてていい。ミスドで食感と言えばポンデですが、クッキークルーラーも負けていませんね。重すぎず、軽すぎず、さっくり、です。そしてショコラと名が付く割には甘すぎないです(甘いことは甘いです)。ショコラの風味はするのですがどっかのドーナツのようにベタベタはしないです。

↑のレビューでも書かれていますが、コーヒーとよく合う気がします。 昨日はグァテマラと合わせましたが、キリマンとか、あるいはもっと深煎りしてある豆と合わせても違った楽しみ方ができそうです(←シッタカ乙)

2010年5月18日火曜日

裁判員制度への疑問再び。ついでに裁判員に関係ない裁判の問題も

裁判員制度が開始する前から何度もニュースでは言われていることですが、裁判員ってなんでグロ映像見なきゃいけないんですかね?ふつーの人がそんなのみたら↑の記事のようには行かないまでも、それなりのショックを受けることは自明ですよね?

そこまでしないと判断できないような裁判を任されてるんでしょうか?裁判員が動員されるのは凶悪事件とかのわかりやすい事例だけを判断するんじゃなかったんでしょうか?また、その映像見て何か分かるんでしょうか?

司法については素人ですが、関係各位、仕事してください。

そして↑は逆に裁判員制度関係ない問題ですよ。裁判員の印象がどうのじゃないでしょうが。

仕事してください。

2010年5月10日月曜日

GW終了のお知らせ→今年のGWの成果報告

今年のGWも今日で終わりです。成果報告を申し上げます。

  • GW中の目標
    • 冬物をクリーニングに出す
    • ギターのチューナー、弦、クリーナー等々を買う
    • 洗濯機の洗濯槽内洗浄をする
    • 不足している家具を買う
    • 別ブログ: latch/relatchの記事の誤りを訂正する
    • 別ブログ: SIPの記事の続きを書く
    • 別ブログ: TCP(RFC793)を読んで理解し、解説記事を書く
  • 達成したもの
    • なし

ディアボロ「オ、オレはッ!最初から何も動いていなかったッ!!!」

絵に描いた餅とは正にこのこと。

2010年5月7日金曜日

DKSHジャパン、スイス・モンディーン社のウオッチ3モデルを発売

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「EVO ナイトビジョン」は、モンディーンのモデル「EVO」と「ナイトビジョン」の機能を組み合わせた。ケースはベストセラー「EVO」シリーズのデザインを受け継ぎ、文字盤は「ナイトビジョン」モデルと同じく、夜間の暗い場所でも高い視認性を備える。2010年の限定モデルで、価格は2万9400円。文字盤はホワイトとブラックの2色があり、各100本の限定入荷。

 発光性に優れた蓄光塗料「スーパールミノヴァ」と「トリチウムマイクロカプセル」をインデックスの外周と時分針に施し、夜間の視認性を高めている。このモデルも、文字盤にSBBのシンボルマークと、「SBB CFF FFS」のロゴを配した。

Mondaineの新作が出たそうです。EVOか。昔は憧れたけど、最近はシンプルな時計が好きになったので、EVOですらゴテゴテに見えてしまう不思議。

そういえば「紳士たるものTPOに合わせて時計を5つぐらい持っているものだ」と先輩が言っていたなー

普段用、仕事用、運動用、勝負用、ゴミ出し用、の5つらしい。ゴミ出し用(?)って普段用じゃないんですか?って聞いたら「ゴミ出し用は時間がわかれば良い適当な時計。普段つける時計とは分けないとね」とのこと。

つまりゴミ出し時以外は常におめかししておけと… なるほど…

2010年5月5日水曜日

断片的(fragmentary)な文書を生成するためのツールは?

GW真っ盛りだというのに真面目な話。

単一(single)文書を作成するためのツールとしてはMicrosoft Word(以下Word)やAdobe Acrobat(以下Acrobat)等が有名です。これらを用いれば、常識の範囲内であればいくらでも文書を書くことができますが、これらのツールの欠点は、複数の文書をリンク付けするような文書(この記事内では断片的(fragmentary)な文書と呼ぶ)を作成することは非常に困難であるということです。

WordにもAcrobatにもハイパーリンクを貼ることで、文書内の任意位置(アンカー、見出し等)への移動や、外部ファイルを開くことができます。しかし外部ファイルへのリンクは、単に「リンク先のファイルの場所」を示すだけであり、そのファイルが移動されたり名前を帰られた時点で意味をなさなくなります。当たり前といえば当たり前です。ここではそれが悪いと言っているわけではありません。

私が言いたいのは、断片的な文書を生成するためのツールがないということです。断片的な文書とは例えばWeb上のサイトのようにURIによってリンクを張り巡らせた文書のことです(この場合でもリンク切れはありえますが)。

例えばWikiのように、各ページが単一の文書であり、その中で他の文書を場所ではなくURIによって指定しているような文書を書こうと思ったときに、それを実現するツールが無いのです。もちろnWikiを使えばいいのでしょうが、Wikiは文書作成ツールではなく、飽くまでCMSの1つなので、文書毎にWikiを作るというのも妙なものです。

何のためにこんなことを考えているかというと、「仕事で今まで自分が得てきた技術・知識を文書にまとめよう」と思ったことが始まりでした。1つの文書に全てのことを書いてしまうと、後で順番を入れ替えるのが面倒ですし、1つのことだけを参照したいのに単一化された大きな文書を開かなければならないというのも面倒です。そこで、文書の内容を単一ではなく断片化させておけば、内容の追加は記事を追加すればいいことですし、必要な情報も必要な文書だけを開けば良くなります。

色々書きましたがちょっと伝わり辛いかも、、、とにかく、最終的に書いた記事の数だけ(X)HTMLを吐いてくれるようなメタ言語が欲しい。XML+XSLTでもいいんだけど、そんなことをいちいちやらなくても、世の中のデファクトとして確立された仕組みが欲しい。

今日はもう遅いからまた後日書こう。。