前回のエントリで、創英角ゴシックはタイトルに丁度良さそうに見えてあんまり使えないことがわかったのでww、他のフォントを太字にして組み合わせを考えてみることにします。
ちなみに最初から太字でやらなかったのは、ソフトロジックで作られた太字が嫌いだからです! キリッ!!
ではどうぞ↓

- MS Pゴシック 本文 + Arial: お決まりの組み合わせを太字にしてみましたが、日本語と英数字で太さが全然違うので論外。
- メイリオ: MSが威信をかけて作り出したフォント。日本語にも太字用の字体を持っています。日本語、英数字ともにバランスがいいですね。このままでも行けるかも。懸念は配布先のPCにインストールされているかですね。最近ではXPでも提供されているので一応期待はできます。
- メイリオ + Tahoma: 英数字を太めで名高いTahomaにしてみました。やっぱりちょっと太いですね。
- メイリオ + Segoe UI: あまり馴染みのない名前かもしれませんが、Vista、7、またはOffice2007を入れると付いてきます。なかなかバランスのいい書体です。これで決定と行きたいところですが、XPだとWindowsUpdateとOffice2007必須というのはハードルが高いです。まー個人用はこれでいいかな。あとは会社用か。
- HGPゴシックE: XPでも入手しやすいといえばHGフォント。XP標準ではないですが(たしか)、Office2003に入っているので、PPTを開こうとしているユーザならきっと入っていると期待できるでしょう(PPTビューアオンリーの人は知らん)。ですが、英数字がひどいですね。英数字を使うことを想定していないんですかね。
- HGPゴシックE + Arial: 王道のArialと合わせてみました。あーなんか使えそうですね。もうこれでいいかもw
- HGPゴシックE + Franklin Gothic Medium: 同じくXP標準のFranklin GothicのMedium。ちょっと高さが足りない感じですが、これでも行けるかもしれませんね。ちょっと幅が広いのでそういうデザインが好きな人にはいいかも。ここには入れていませんが、更に幅広を求める人はVerdanaでもいけます。
- HGPゴシックE + Tahoma: 同じく王道のTahoma。Tahomaって太字にするととことん太いですねー。創英角ゴシックUBよりも太いですからね。和文では使うなということですかね。
結論!! HGPゴシックE + Arial。これでいいや :)
ここまでやってみて気づきましたが、私が導いた結論って、Office2007のフォントの組み込みテーマの組み合わせと一緒じゃん。。。orz
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